地域包括支援センターとは?

地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉などの側面から高齢者を支える「総合相談窓口」としての業務を担っており、おおよそ人口2~3万人の日常生活圏域を1つの地域包括支援センターが担当しています。

地域包括支援センターには専門知識を持った職員が常駐していて、高齢者が住み慣れた地域で生活できるように介護サービスや介護予防サービス、保健福祉サービス、日常生活支援などの相談に応じており、介護保険の申請窓口としての業務も担っています。

設置主体は各市町村ですが、自治体からの委託で社会福祉法人や社会福祉協議会、民間企業などが運営しているケースもあります。

要支援1および2の認定を受けた方

居宅介護支援サービスは、要介護1~5の認定を受けた方が対象で、要支援1および2の認定を受けた方は『介護予防支援』サービスの対象となります。

また、相談窓口は最寄りにある地域包括支援センターとなります。

豊明市の地域包括支援センター

下記の情報は当ページ掲載時点での情報となります。詳しくは豊明市公式ホームページをご覧ください。

北部地域包括支援センター 【担当地区】沓掛町、間米町、二村台
■特別養護老人ホーム勅使苑内
電話:0562-85-6622(月~金曜日、8:45~17:30)
住所:沓掛町勅使8-105
■豊明団地商店街内
電話:0562-85-3550(月~金曜日、9:00~16:00)
住所:二村台3-1-1豊明団地出張所
中部地域包括支援センター 【担当地区】三崎町、西川町、新田町、大久伝町、阿野町、前後町
【電話】0562-85-3133(月~土曜日、祝日、9:00~17:30)
【住所】新田町吉池18-8(豊明勤労会館内)
※令和3年4月1日より担当地区が一部変更しています
南部地域包括支援センター 【担当地区】栄町、新栄町
【電話】0562-96-0808(月~金曜日、8:45~17:30)
【住所】栄町大根1-143(特別養護老人ホーム豊明苑内)
土曜日・祝日専用受付電話 0562-85-3133(土曜日・祝日、9:00~17:30)
※中部地域包括支援センター(豊明勤労会館内)
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